女性と会うまでの理想的なモテるLINEのやりとり
知り合いにはなったけど、どうやってもっと仲良くなれるか難しいですよね。
ガツガツ行きすぎても引かれるし、行動しないと進展しない男女の関係。
誘い方を間違えると、否定されるのも悲しいですよね。
女のデートの誘い方を知らない男のLINEですお納めください(実話) pic.twitter.com/ZwQi1tG5iJ
— なの (@nayu_21) 2019年5月23日
今回、知り合った女性とどのようにLINEを繋いで会うことができるか、まとめてみました。
女性とLINEする時に控えた方がよいことをおさえる
目次
女性とデートする前に、余計なことをして嫌われてしまうこともよくあります。
二人でデートしたら意外と楽しかったかもしれないのに、会ってもらえず連絡が途絶えるパターンですね。
面接の書類選考で落とされるイメージ。
典型的な失敗例は以下の例です。
デートの約束をすぐに取ろうとする
知り合って間もないのに、すぐに遊びにいこうとするパターンは失敗しやすいです。
女性からあなたに対して、好感度が高い場合は問題ないですが、ほとんど面識がない時に遊びに誘われると
「えー、知らない人だし興味ないなー」と思われるだけです。
知らない通行人のおじさんから、「二人で喫茶店にいこう」といきなり言われて興味がないと思うのと、おなじです。
LINEや連絡先を交換したから早く遊びたい!!と思う気持ちは非常によくわかりますが、焦りすぎると逆効果です。
仕事の愚痴や悪口の自分語りを出しすぎる
LINEをする=思ったことを全部言って、結果的に失敗するパターンもあります。
その1つに、仕事の愚痴や不満、悪口を行って話しを広げすぎること。
人が聞いていて、あまり面白いと思わないことを延々と語るのは、会いたいと思ってもらえません。
仕事帰りのサラリーマンが居酒屋で話しているような会社の愚痴なんて、女性は聞きたくないでしょう。
一方、相手の女性から共感や興味がある内容の自分語りは、良いことだと思います。
例えば
- 部屋のインテリアの色の組み合わせに詳しい
- パソコンの選び方の知識がある
- おいしい、ハンバーグの作り方
ただ、延々と話されるとくどいと思われるので、適当に話しを切り上げるにも必要です。
男性と違い、女性は蜘蛛の巣状に話題を広げるのが好きですからね。
武勇伝などの自慢を熱く語りすぎてしまう
男性同士で武勇伝を話しあって「おおー、すげー!」と思うことでも、女性にとっては興味がない話題の1つ。
武勇伝が好きな女性もいるので一概には言えませんが、少なくとも知り合って最初の方にする話題ではありません。
力自慢の武勇伝だけでなく、昔の自分すごかったぜアピールも女性にとってはうざいだけです。
話しの流れで過去のことを話すのは全然良いと思いますが、武勇伝に対する男性と女性の感覚の違いは大きいので
出しすぎない方が、賢明だと思います。
「んじゃ、女性とデートするのは何をすればいいのさ?」に対する具体的なやりとり方法は、以下に続きます。
共通点の話題や趣味、価値観を探す
考え方や価値観が近い人を見つけることも、とても重要です。
似た者同士は仲良くなりやすいという「類似性の法則」が心理学的として実証されているからです。
確かに、趣味や好きな音楽が共通で仲良くなることって、ありますもんね。
無理して相手に合わせようとしすぎると関係が長続きしないので、一緒に楽しめることを探すことは大事だと思います。
世間話しが続く関係になるとデートに誘いやすい関係になる
特に話す話題はないけど、適当に会話を続けれる関係になるのは重要です。
探したら、意外と話題ってあるんですよね。
テレビのニュースや、好きな服の話し、音楽や生き方、歌手や過去の失敗など、とりとめのない話し。
女性と話すのが苦手なら、よく行く飲食店のお店やアパレルの店員など世間話しをして練習するのも、1つの方法です。
居心地の良さを感じてもらう存在になる
すごく日常的な話題なのに、ポンポンと話しが弾む関係はデートに誘いやすくなります。
んじゃ、どんな人が女性にとって居心地が良いかと考えた場合
- 相談にのるけど、意見を押し付けない
- 上からマウンティングしない
- ひまな時、楽しく話しできる
- 少しくらい甘えても、嫌がらない
- 良いところをさりげなく褒めてくれる
など、大事にされているなと思ってもらえることを積み重ねることが、居心地の良さに繋がります。
どうしてもデートしたい女性には、自分に対して見返りを求めたくなりますが
相手の求める欲求を先に満たすことで、信頼に繋がり居心地が良いと思ってもらうきっかけになります。
ただ、居心地が良すぎる人はただの良い人で終わることもあるので、注意は必要です。
おいしい店や、楽しそうなイベントをおさえてデートに誘う
デートしたい相手の好みを把握したうえで、興味のありそうなイベントやお店を使ってデートに誘うのも1つの方法です。
「え、なんか自分とのデートがメインじゃないのって嫌だな」と思いかもしれませんが、
女性としても、デートなら身構えるけど行きたいところに行くためなら、行ってみようかなと前向きに考えてくれる可能性が高まります。
もし、仲間内に冷やかされても、言い訳ができますからね。
少し話しは変わりますが、あなたは「レンタル何にもしない人」は後存知ですか。
ツイッターで、依頼人から頼まれた依頼を請け負うサービスをしている人です。
いっとき流行った、レンタルおじさん的なサービスですね。
彼が出した本などにも書かれていますが、よくある依頼の1つとして行きたいけど、一人で行きにくい所を一緒に付き添って欲しいという依頼があったそうです。
一人行動は苦手な女性も、意外と多いですからね。
ただ、一緒に行動しても良いと思ってもらえるくらいの信用や関係を作っておく必要はあるので、注意は必要だと思います。
最近忙しい?と聞いて「暇やで」の返答ならチャンスあり
忙しいかどうかを聞いた時、「忙しくないよ」「最近暇ですよ」と言ってもらえたらデートのチャンスが大きいサインです。
もし、「どうかな、日によるかな」「うん、色々あって忙しい」と言われたらあまりデートをする気分ではないのかもしれません。
ただ口癖で、「あー忙しいわ」や「今日も暇やな」と言う女の子もいるので注意は必要です。
デートは誘うタイミングもあるので難しいですが、総合的なポイントを積み重ねることで二人で遊びに行く確率が高まります。
ガツガツしすぎない、けど引っ込みすぎても進展しないのでどちらが良いかと言うと、熱意で押した方が良いと私は思います。
待っているだけだけでは、何も生まれませんからね。
参考になれば幸いです。ではでは
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