友達の自慢がうざい時にイラッとしてしまう
いつもは仲が良い友達に対して、自慢されてたまにイラッとしてしまう。。
しかし、聞く内容によってはうざい、めんどくさいと思うことはありますよね。
自慢になるかならないかは、会話の流れもあると思います。
今回、知り合いや友達に時自慢されてうざいと思った時,
どう対処すれば良いか、まとめててみました。
自慢がうざいと思うなら、あまり反応しないようにする
目次
ニコニコしながら『私さー、最近モテまくってつらいんだよね』という人、いませんか。
よく聞くと、全然辛くなさそうなのに。
自慢がうざい時にできる対処法は、話しを受け流す、話題を変えることがまずできることです。
称賛されたい、褒められたい相手の気持ちのボタンには触れず、興味がないことを示すことです。
相手にされないことによって、この話題は面白くない、と遠回しにでも伝えることが必要だと思います。
あてつけに自慢してくるうざい人なら距離をおこう
自分の欠点に対して自慢する人、例えば英語が苦手な人に対して、自分は英語ができるアピールが激しい人には距離をおいくのも、一つの方法です。。
自慢がうざいというより、相手のことが好きでないかもしれませんね。
人によっては、自分の価値を高めるために人と比較して、どうだ、と自慢する人もいます。
自慢が多い人は実はコンプレックスの裏返し
自慢が多い人は、人に対してバカにされたくない、認められたい、と自分を大きく見せたい気持ちの人もいます。
例えば、知り合い自慢や友達自慢。
人脈があることもその人の実力ではありますが、だから何?と私なら思います。
ただ、自己顕示欲のためでなく、人から認められたいから自慢するんだ、大きく見せたいんだ、とわかるとなんとなく、許せる気持ちになりませんか笑
自慢されてうざいと思うのは嫉妬かもしれない
自慢がうざいと思うのは、嫉妬の可能性もあります。
自慢されることがうざいのでなく、嫉妬からくるマイナスの感情かもしれません。
例えば、小学生が『僕は千円持っている、金持ちでしょ』と自慢しても、おそらく嫉妬はしないはずです。
小学生からしたら千円は大金でも、大人からしたら大金という認識だと思います。
なので、自慢に嫉妬すること、うざいと思う感情があることをを受け入れることがまず第一歩です。
嫉妬やうざい気持ちをモチベーションにする
嫉妬すること、羨ましいと思う気持ちはそもそも悪いことではありません。
誰にでも、嫉妬する気持ちはあるんですから。
他人の自慢に対してうざいと思う気持ちを減らす方法の一つとして、あなた自身が成長を続けることです。
嫉妬する、羨ましい気持ちをモチベーションにするのも、立派な行動です。
努力しても解決できないことも確かにあります。
しかし、努力をすることで自分に対する自信が深くなれば、周囲の自慢にもあまり羨ましいと思わなくなるはずです。
自分で自分を素敵だなと思える部分を一つでも増やす、深めることではないでしょうか。
人の幸せ、喜びを自慢と受け止めず、一緒に喜び合える人は魅力的な人だと思います。
自慢されることに対してのまとめ
自慢話しに対して100%嫉妬しない、うざいと思わないようにするのは、不可能です。
あなたが人からの自慢で疲れないよう、この記事が参考になれば幸いです。
自慢がうざいと思った時には、サインを出してみる
うざい時には距離をおいてみる
自慢はコンプレックスの裏返しの可能性
嫉妬の気持ちをまずは受け止めてみる
負のエネルギーをモチベーションにする
ではでは
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