初心者ブロガーのワードプレスのPV(アクセス数)はどれくらいか
2018年の6月16日に、ブログを書き始めてから一ヶ月経ちました。ホームページはワードプレスです。
一ヶ月ちょいほど、定期的に書くとアクセスはあるのでしょうか。
ブログを始めたい人向けや、自分の備忘録として今回まとめてみました。
一ヶ月は、あっという間でしたわ!
テーマとして、悩みやコミュニケーション、知っていたら得するかもしれないビジネスネタなど、専門ブログでもないけど、雑記ブログ(幅広いテーマを取り扱う)でもない、中間の立ち位置的な内容です。
三つほどあるカテゴリーの中で、偏りがないようにしながら書きました。
だいたい2時間から3時間くらいをかけて書いたので、「読んだ人には少しは伝わるかな」、と思って書いてました。
書いた記事は20記事ほど、字数は2千字から3千字がほとんどです。
ちゃんと、コピペもせずそれなりに考えて頑張ったしなー、と思いながら結果を見てみると‥
一ヶ月のPVは314PVです。
途中から自分のパソコンからの数字は除外していますが、最初は引いていないので、
ではないでしょうか笑
しかも、ほとんどはツイッター経由なので、検索で来てくれた人はほとんどいません。
個人さんでも、トップレベルのサイトは100万PVまでは到達しているようなので、まだまだ山は険しいですね。
ブログ始めて身についたこと、知ったこと
様々なブログ記事や書籍などを通じて、知ったこと、わかったことが多い一ヶ月でした。
Googleが提供する、検索キーワードの需要についての統計データです。
このデータによって、書く記事のニーズがどれくらいかある程度事前にわかります。
と言っても、実際は今のところは、書いた記事の検索順位はだいたい0番目くらいです笑
5回くらい、ページを切り替えないと見られません。
誰が見るねーんと、言いたくなります笑
また、Googleが提供している、search consoleというサービスでどんな言葉で検索されたか、またその時の順位がわかります。
一言でいうと、絶望ですね笑
ここから初心者ブロガーとして、やっていけるか不安でいっぱいです。
分析するソフト以外に、ブログを書き始めてから変わったことがもう一つあります。
それは、
(気がするだけかも)ことです。
例えば、明日服を買うためバーゲンセール行こうかなーと考えながら電車に乗り込んだ時、近くに乗り合わせた人たちが、お目当のショップの服の話しをしていたら、つい聞き耳を立ててしまいませんか。
それと同じで、なんの記事を書こうかなーと考えてると、普段より物事をしっかりみるようになった気がします。
まあ、
だけでも、ブログを始めて良かったのかな、と思いました。
ワードプレスは慣れたら初心者も使いやすい
そもそも、記事を書こうと思えばアメブロやはてなブログなど、無料でも書くことはできます。
ワードプレスで良いなあ、と思うことは
・ブログを書くために作られたので、記事を書くことには向いている
・独自ドメインなので、制約がない
・企業サイトや販売サイトにもできる自由度がある
点が素敵だと思います。
自由度が高い、ということは細かく設定する時はそれなりの知識がいるので大変ですが、デザインのテンプレートがある程度
ことは初心者にも魅力ですね。
デザインにしても、本当は修正したいこともありますが、今は記事を書くことの方が優先順位が高いため、ほとんど触らないようにしています。
そもそも、ほとんど見られていないし笑
いずれは、自分の理想のデザインにしたいですね。
初心者ブロガーの今後の課題
今後は、50記事を書くことを第一目標として、次のようなことを考えています。
日々、反省プレイですね!
- 継続できる環境作り
- 記事を修正する
- 需要の分析プレイ
継続できる環境作り
一ヶ月ちょっと、ブログを書いて思ったことは、読んでもらえないラブレターをひたすら書く感覚に似ていると思います。笑
先ほどの、アクセス数がわかる分析サイトでは、ユーザーの滞在時間や、すぐに画面を閉じたかどうかもある程度わかります。なので結果から、基本的にブログはじっくり読まないんだーという悲しみの事実もわかりました笑
スクロールして、興味あるとこだけ読むんだろうなと。
考えてみると、自分も興味あるとこを中心に読むので当たり前のことかもしれません。
なので、「たくさん書くぞー」と思うことより、
、あまり深く期待しすぎるのはよくないと思うようになりました。
また、双方向で比較的反応があるSNSに比べ自分からの一方向なので、少し孤独かもしれません笑。
リトライ(修正)をする
後から見直して、もうちょっとこうしとけば良かった、直したいという時は修正した方が良い、と様々な記事を読んで自分も直したいと思うようになりました。
もしスマホの新商品の情報や期間限定の情報の場合は、後から見ると記事の価値が変わることもありますもんね。
読んだ人が流し読みできるように、わかりやすく書くことや、さらに内容を詰め込めるようにできればと思います。
YouTubeと違い、ブログは後から修正できることは大変便利ですね。
需要の分析プレイ
真剣にするなら、検索キーワードに関係する”共起語”や、上位に表示されやすい記事を書くことがよしとされています。
共起語とは、
あるキーワードが含まれた文章コンテンツの中に、そのキーワードと一緒に頻繁に出てくる単語のことです。たとえば、「たらこスパゲティ」というキーワードなら、「レシピ」「簡単」「作り方」が同じ文章の中に出てくる可能性が高い単語として位置づけられます。-共起語分析ツールより-
と定義されていますが、まずは記事を納得いくようにしっかり書くことを課題にできたらと思います。
また、上位表示されやすい記事を書くことも意識したいと思います。
例えば、「iPhone」だけを検索すると、一ヶ月の検索ボリューム数は100万を超えています。
その状態で、できたばかりのこのサイトがiphoneの記事を書いても、上位に表示されることは無理があります笑
なので、記事をしっかり書くことはもちろんのことですが、
検索キーワードの数が小さい単語に焦点当てて書こうと思います。
やってみて、知ったことがあったので簡単に書いてみました。
ではでは
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