習い事に行かないで一人でできる趣味とは
あなたは休日はどのようにお過ごしですか。
だらだら、テレビを見てぼーっと過ごしてしまってませんか。
そんな時、ふと「趣味が欲しい」と思ったりしませんか。
今回、一人でなんとなく簡単に始めてみたい趣味と、少し本格的な趣味をまとめてみました。
100均で道具がそろえれるレジン
レジンとは、液をUVレンジ、もしくは太陽光などの紫外線で固めて作るアクセサリーのことです。
近年、代表的なハンドメイドの一つとして人気があります。
そろえる道具としては、レジン液と専用の枠、あとあれば専用のUVレンジがあればかなり便利です。
透明の中に、宇宙や海のような世界観を作って自分だけのアクセサリーを作ることができます。
最初は趣味で作っていたけれど、人によってはハンドメイドサイトで販売する人もいます。
小さくて簡単そうですが、紫外線で固めると小さな泡(気泡と言います)が入ってしまったり、何を表現するのかいざすると難しいハンドメイドです。
読書
読書は、自分が知らない知識や経験を得るものとしてとても便利です。
ネットでも情報を得ることはできますが、本は発行会社や作者が明記されているため、ネットの情報に比べて信頼性が高いと言われています。
何を呼んでいいかわからないなら、図書館でおすすめの本や気になったタイトルから、選んでも良いと思います。
仕事などのテーマだけでなく、普段関わらないテーマと向き合えるのも図書館ならでは、かもしれません。
図書館なら、二週間で10冊ほど借りられるのでとても経済的な趣味だと思います。
料理
今回、取り上げる趣味の中では、腕をあげることで生活にプラスに反映されるかもしれません。
また料理の趣味は、話すネタとして誰しも興味を持つので、人と話す話題にもなります。
漫画
履歴書の趣味欄には書きにくいですが、漫画が趣味なのもとても良いと思います。
ブログの世界では、人に共感してもらうことが重要視されるので、人の感情を知るなら漫画を呼んで感度ポイントを勉強するために漫画を読め!という人もいるくらいです。
カメラ
お出かけした日や、何か作ったなど記念に撮りたいときカメラは必需品です。
スマホで撮るのも問題ないですが、可能なら一眼レフカメラで撮影した方がより綺麗に撮ることができます。
今は、ミラーレス一眼レフカメラも出てきてるので、数万円で高性能なカメラを購入できます。
カメラはもちろんですが、ズームレンズやマクロレンズ、望遠レンズなどが違うことで写真の仕上がりが違います。
また、撮影するときの構図によっても全然印象が変わるので、一度カメラがあればずっと使いたくなります。
英会話
仕事用に英語を勉強するのでなく、プライベートでも英語ができると面白いかもしれません。
例えば、日本でIT関係の新しい技術のニュースでも、アメリカでは数年前からすでにあったことがしばしばあります。
英語ができることで、外国人とのコミュニケーションや鮮度の良い情報をえれることは魅力的だと思います。
イラスト
人にうまく伝わらないときに、イラストが描けるなら伝わりやすくなり、また手紙を書くときにワンポイントとしてあった方が親しみがわきます。
イラストが上手な人は、ココナラなどのサイトでSNSのアイコンを描くビジネスもあります。
イラストがうまい人は、物事をしかり見る力も自然と備わるので挑戦しても面白いと思います。
レザークラフト
普段、高級なイメージのある革製品を自分で作ってみよう、と挑戦するのも面白いかもしれません。
ミシンがなくても革と幾つかの工具があれば、比較的安く道具がそろいます。
自分が使う小物を作ることで、よりものに対する思い入れが強くなって愛着がわくはずです。
手縫いで綺麗に縫えるか心配かもしれませんが、面白いと思います。
プログラミング(アプリ作り)
昔と違い、今は誰開発環境を作りやすく、情報が手に入りやすい時代です。
モーションのあるアプリは少し難易度が高いですが、昔の恋愛ゲームのような紙芝居形式で進行するタイプなら、案外簡単に作れるのではないでしょうか。
iPhoneを開発したアップルは、swiftというプログラム言語を提供しています。
従来のC言語と違い、プログラムが作りやすいように設計されています。
映画鑑賞
今は、amazonPrimeやFuluなど、TSUTAYAに借りに行かなくても映画を見ることができます。
映画鑑賞の良いところとして、時間が決まっていることや、ネットの定額で観るならお金がほとんどかからない点が魅力ですね。
流行りの映画も良いですが、過去の名作を熱く語る人は映画通の印象があります。
SNSで趣味が継続しやすい環境作り
趣味がないと思っていても、頑張ったらできそうかん、という趣味はありましたか。
実際は趣味が見つかっても、継続するかが一番難しいかもしれません。
そこで、ブログかツイッター、インスタグラムなどに取組みを記録として残すのも面白いかもしれませんね。
そこで同じような趣味の人が見つかるので、刺激にもなり次の新しいものを作るときの参考にもなります。
プログラミングなどの趣味の場合は、インスタグラムに載せるのは難しいかもしれませんが、苦労して覚えたノウハウをブログとして公開しても良いかもしれませんね。
テレビも決して悪い趣味ではないと思いますが、一方的に受け身に感じる趣味よりも、自分が選んだことを突き進める方が、大事ではないでしょうか。
参考になれば幸いです。ではでは
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